お子さんが幼稚園に入るとママ友付き合いもしなければならないのですが、
これをめんどくさいと感じるママも多いはずです。
たしかに。。。
ママ友付き合いは、
気を遣わないとダメだし、とてもめんどくさいですよね。
子供のために。。。なんて思う人もいるとは思いますが、
実際は子供同士で勝手に仲良く遊んでいますし、
園に行っている間は子供達と先生だけで、親はいませんからね。
それならいっそのこと無理してママ友付き合いするのではなく、
しない方向で十分だと思います。
目次
◆親密に付き合わないほうが後々トラブルがない?!
では、どうやって浅い付き合いにするのかですが。。。
やり方によっては他のママに目を付けられて
陰湿ないじめを受けてしまうこともあるので注意が必要です。
まず、1番大事なことは距離を縮めすぎないこと、これがポイントなんです。
気の合うママや、とても良くしてくれるママとは、
どうしても距離が縮まりやすく親密な仲になりがちなんですが、
仲がよくなるほどトラブルの可能性も増えてしまいます。
そこで最初から適度な距離感で接し知り合い程度の付き合いに徹するわけです。
距離が縮まらなければ、
めんどくさいな人間関係も生まれないですし、
幼稚園で挨拶をしたり、ちょっとした世間話をするだけで済みます。
特に幼稚園以外のプライベートでは、
ママ友との接点ができないように気を付けましょう。
そうすれば。。。
必要以上にコミュニケーションを取ることもなくなり、
めんどくさいと感じることもありません。
親密に付き合わないほうが後々トラブルがない関係が続きます。
◆LINEやカカオには気をつけよう
また、現在では多くの人がスマートフォンを持っていて、
LINEやカカオといった無料通話アプリを使っている人も多いと思いますが、
ママ友にはLINEやカカオの情報を教えないようにしましょう。
よくママ友専用のグループなどを作って、
その中でママ友同士が会話をする、なんてことがありますが、
これはかなりめんどくさいです。
なんといっても家にいる時までママ友付き合いをしないとダメなんですから、
精神的にも相当な負担になります。
もしママ友にLINEやカカオの連絡先を聞かれても、
使っていないと断ってしまいましょう。
ママ友対策のためにスマートフォンから
ガラケーに持ち替えるのもいいかもしれません。
これはちょっとやりすぎな気もしますが、
それくらい徹底してママ友との接点を作らないようにすることが大事なんです。
ネットでの繋がりがなければママ友とは基本的に幼稚園でしか会いません。
◆最後に
最後に、注意したいのは露骨にママ友を避けることです。
これでは相手も自分が避けられていると気付いてしまいますからゆっくりと、
そして自然に距離を置くのがコツです。
忙しいとか用事があるとか理由はなんでもいいので、
ママ友からの誘いはできるだけ断って、
徐々にママ友グループの輪とはすこし距離を置いて離れましょう。
しばらくすれば。。。
向こうもこちらに声をかけてこなくなるのでそうなればもう安心です。
私の場合は、
全く口もきかないというのではなく、
送り迎えでの挨拶をする程度でしたが十分だと感じました。
イベント事などでちょっとわからないこととかでも、
顔見知りという感じでさくっと質問することができるので、
浅い付き合いくらいが丁度良いと思います。