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運動会では、
お子さんの写真を取るのが、お父さんの大事な役目だったりしますよね。

思い出の1枚を確実に撮るためには、
それなりのテクニックや撮り方があります。

1年に1回、しかも、
お子さんが学校に通っている間だけの少ないチャンスですから、

キレイな写真を撮る方法をしっかり抑えておきましょう。

目次

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◆使用するカメラはどうする?

まず、使用するカメラですが、

最近ではスマホでも高画質な写真が撮れるので、
スマホを使うという親も多いのではないでしょうか?

でもスマホのカメラは、
カメラ専用のものと比較すると、やはり性能面ではそれほど高くありません。

キレイな写真を確実に撮りたいなら、ちゃんとしたカメラを購入するべき。

ネット通販などで探せば安い物も見つかりますし、
大切な思い出を残すためには欠かせません。

もちろん撮影に自信があるならスマホでもいいのですが、
自信がないならカメラを使うようにしましょう。

◆理想の1枚の撮り方のコツ

では肝心の撮り方ですが、

運動会に限らず動いている写真、
特にスポーツしている人の写真を撮る時は連写するのが基本です。

運動会において、

ここぞという瞬間を1回でキレイに撮るのは、
ほぼ不可能なので、

連写機能の付いているカメラで、
たくさん撮影して理想の1枚を探すようにするのがコツです。

たとえば。。。

徒競走を撮るならスタートの瞬間からゴールの瞬間までを
連写で撮り続けるのがポイントで、

そうすれば大量に撮った写真の中から良く撮れたものが1枚は見つかるのです。

プロのカメラマンでも1回の撮影で成功させるのは難しいので、
素人の私達は連写をいかに使うかが重要なんです。

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◆撮影時に注意したい点

・手ブレ

この時に注意したいのが手ブレです。

カメラ撮影に慣れていないとどうしても手ブレしてしまい、
撮った写真もブレブレなんてことは珍しくありません。

できれば脚立を使うなどしてしっかりカメラを固定し、
手ブレしない状態で撮影しましょう。

・アップ

意外なところで注意したいのが、お子さんのアップにこだわらないことです。

親としてはついついアップで撮りたくなるものなんですが、

アップすぎるとかえって躍動感がなくなってしまい、
せっかくの運動会の写真が、
まるで普段撮った普通の写真のようになってしまいます。

もちろんアップで撮るのもいいんですが、
たまには少し離れた距離から撮るなど距離と角度を工夫しましょう。

そうすると思わぬ1枚が撮れたりします。

◆最後に

最後に、撮影する場所も大切です。

学校によってどこまで近付いて撮影できるか決められていたり、
撮影できる場所が決められていたりしますので、

その辺は臨機応変な対応が必要ですが、
どこから撮るのが1番良いのか、これも常に考えておきましょう。

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