青梅はいつまで売っているの?地域によって違うのだろうか?

B!

青梅で作ったジュースって、やはりうまい。
しかし。。。夏になると自家製梅ジュースを飲み尽くしてしまうことも。。。

そんな時には、また来年か・・・と思ったりします。
飲み終わる頃にはすでに売っていません。

そんな青梅はいつまで売っているのだろう?

青梅は、毎年5月の中頃から全国的に販売されるようになります。
そのためGWが終わったら、
近くのスーパーなどで適宜チェックをしてるとみつかります。

ただしいつまで売っているのかと云うと、その期間は非常に短いです。

目次

◆青梅はいつまで売っているの?地域によって違うのだろうか?

GW明けから梅雨まではまさに梅の季節ですので、
どの地域に住んでいてもここらへんが狙い目だと考えておいてください。

青梅は、だいたい長くて2週間ほどしか販売しないため、
6月に入る頃にはほぼ熟した梅になっていると思った方が賢明です。

とはいえ各地域の気候や、
その年の天候の傾向によっても青梅の時期は変わります。

例えば。。。
梅で有名な和歌山県であれば、6月に入ってからが収穫という農家もあるのです。

近年では異常気象の影響もあるため一概には決まっていませんが、
地域によっては6月中頃まで売っているところも存在します。

いずれにしても、5月の中頃から探し始めるのがセオリーでしょう。
青梅は本当に販売期間が短いですし、
気が付くとあっという間に売り場から消えてしまいます。

◆近くのスーパーや青果店などで見つからないとき

・地域差

もしあなたの近くのスーパーや青果店などで青梅が見つからないときには、
インターネットで取り寄せる手段も候補になるでしょう。

沖縄などの気温が上がりやすい地域では、
早い段階で青梅の購入手段がなくなってしまいます。

逆に北海道や東北であれば、
なかなか梅の季節に入らず思うように手に入れられない事態にもなるわけです。

そういうときにはインターネット販売をしている農家から取り寄せることで、
ある程度時期に左右されず手に入れられます。

・値段

また年によっては、早くに台風が来たり沢山の雨が降ることで、
収穫予定だった梅が落ちてしまうことがあります、

特に最近の気象傾向を見れば、
梅の季節に予期せぬ天候の乱れが起こることもあるのです。

そういう年には梅の収穫量が激減してしまい、
同時に青梅の価格が高騰することも珍しくはありません。

この場合はどこ産の梅なのかによって価格の幅が広がりやすいですから、
安い青梅を探すのにインターネットを使うのも有力な選択肢です。

・季節を問わない

たとえ季節をはずしてもインターネットですと、冷凍青梅もあります。
冷凍?なんて思うのですが、
解凍時に梅のエキスが出やすいのが実はメリットだったりします。

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