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介護をしている家族の方、
または介護施設で働いている職員の方ですと、

敬老の日にメッセージを送ろうと考えている方もいるのではないでしょうか?

日頃なかなか言えない気持ちを伝えるのにちょうど良い日ですし、
口では言えないこともメッセージだと言えたりします。

ではどんなメッセージを送れば喜んでくれるのか?

これが問題ですよね?

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◆何を書けばいいのだろう?

特に普段メッセージや手紙を書き慣れていないと、

何を書けばいいのか?
どんなことを書けばいいのか?

全然思いつかないというケースも珍しくありません。

まずは敬老の日ということで、
そのお祝いのメッセージを書いてみてはどうでしょうか?

敬老の日は文字通りお年寄りを敬い、
感謝の気持ちを伝えたり長生きを祝う日です。

それにちなんだメッセージから書き始めると上手くいきます。

例えば。。。

敬老の日おめでとうございます、
普段はなかなか言えませんがいつも感謝しています、

これからも長生きで色々な話を聞かせてください。

例文を紹介するならこんな感じでしょうか。

◆介護という点を意識する

また、介護という点を意識するのも良いと思います。

たとえば介護されている方の中には介護してくれる感謝の気持ちだけでなく、
申し訳ないと感じてしまっている方もいます。

自分自身介護が必要な体になって、はがゆい思いをしているはずですが、
同時に周りの人への後ろめたさも感じてしまうわけです。

そこでメッセージの中に介護をすることにまったく抵抗がないこと、
楽しく過ごせていることなどを書いてあげればきっと気持ちも軽くなるでしょう。

これも普段はあまり言う機会がないと思うので、
お互いにとって良いメッセージになります。

家族ではなく介護職員の方なら、
本当の家族だと思ってメッセージを書くのもおすすめです。

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◆最後に

メッセージを書くとなると、ついつい改まってしまいますが、
最低限のマナーさえ守られていれば、
文体や字の綺麗さ、書く内容なんかはそれほど気にする必要はありません。

大事なのは書く人の気持ちで、
それがメッセージを読んだ人に伝わるかどうかです。

これは気持ちを込めて書かないといけないことなので、
自分の気持ちに正直にそのままそれを文章にしてみましょう。

そうすればもらった方も、
とても喜んでくれる素晴らしいメッセージが完成するはずです。

変に敬語を使うのではなく、普段の話し方で書くのもいいかもしれません。

いずれにしても、これから先も一緒に楽しく過ごしていきたい、
そしてこれまでの付き合いに感謝するような内容になるよう意識すると、

書きやすく、仕上がりも良いメッセージができます。

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