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最近は、買い物するとレジ袋は有料です。
そのため、あんまり家で溜まってしょうがないということもなりましたね。

ですが、コンビニなどやエコバッグを忘れた場合にはレジ袋は必要です。
なんだかんだで知らないうちに溜まっていませんか?

しかも丸めて収納すると結構かさばってじゃまくさい。。。

ですからレジ袋がかさばらないように、たたんで置いておくために、
三角のたたみ方を簡単に説明します。

文章で読むと大変そうに感じるかも知れませんが、
大して難しくはないので、
まずはコンビ二などでもらう小さなレジ袋から挑戦してみましょう。

大きいとなかなか上手くたためませんから、
小さな物から練習したほうがコツが分かると思います。

折り紙のように簡単に折っていくだけですから、気軽にやってみて下さい。

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◆レジ袋をたたみ方を三角するには?

まず、レジ袋はシワを伸ばして、袋が不自然な形にならないようにしておきます。

①最初に、レジ袋を縦に四つ折りにします。
この時、レジ袋の持ち手の部分の幅に合わせて折ると目安になります。

②持ち手部分も含め、長細い長方形が出来上がります。

では、底の部分から三角形にしていきましょう。

③底の部分を折り紙の要領で、横の端に揃えて折ると、小さな三角形ができます。

④三角形を壊さないように、今度はその三角形をそのまま上に折り上げます。

⑤次は③の繰り返しで、三角形の下部分をまた、横の端に合わせて折ります。
⑥以降は、④と⑤を繰り返します。

折り進めていくと三角形が少しづつ大きくなっていくと同時に、
持ち手部分も巻き込んでいく形になります。

持ち手部分も長方形の一部と考え、折り込んでいきましょう。

持ち手部分も折り込んで、先がなくなってきたら、
先ほど作った三角形の隙間に折り込みます。

◆最後に

このようにレジ袋は丁寧に折り込めば、収納するのにもかさばることなく、
少々のことではほどけず、持ち運びにも便利です。

また再度使いたい時においても、
使い方は簡単で、折り込んだ持ち手部分を引っ張り出して、ほぐせば、
レジ袋の長方形に戻り、それを広げれば、レジ袋として使えます。

複雑な折り方はしていないので小学生にも簡単にたためると思いますし、
レジ袋のたたみ方は簡単だからこそ、ほぐし方も簡単なのです。

遠足やお出掛けの際にもレジ袋をたたんで持っていくと何かと便利ですから、
覚えておくと助かりますよ。

オムツを入れるにも助かる小さめの袋はたたんでまとめて、
ジップロックに入れておけば、かさばりにくく探しやすいのでおススメです。

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