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出産祝いのために贈り物をすると思います。
その贈り物をする時に一緒に添えたいのがメッセージ。

やはり贈り物だけというのに比べて、
あなたのメッセージも添えて貰えたらとても嬉しいと思いますよ。

きっと出産のお祝いを贈ると共に、あなたの丁寧な心遣いが伝わります。

そこで困るのがメッセージを考える事ですよね。

出産祝いのメッセージってなんて書いたらいいの?
良い例文ってないのかな?

そんな時、使いやすい例文や良い例文を利用すれば、あまり考え込むこともなく、
良いメッセージを贈れますので利用してみると良いでしょう。

目次

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◆どんな関係の人に贈るのか?

出産祝いのメッセージを贈るためのポイントとしてまず注意したいのが、
どんな関係の人に贈るかです。

・親族
・友人
・仕事関係
・二人目以降の出産

といったように関係や状況によって文章を考える必要があります。

それに合わせてメッセージを考える必要があります。

ですので単純に良い例文を真似るだけではなく、
オリジナルのメッセージを入れたり、工夫したりしてください。

雰囲気等は真似ても大丈夫ですが、
丸々そのままだと意味が通じない場合も多々あります。

また、関係によってはふさわしくない事もあります。
ですのでしっかりと例文を真似するにしても考える必要があります。

◆例文を組み合わせよう

例文なんですが、いろんなパターンがあると思います。
とはいえ、やはりお祝いしたい気持ちや嬉しい気持ちは同じです。

ですから基本的には同じ感じのメッセージになると思います。

そこで、例文を組み合わせることで、
贈りたい相手にふさわしいメッセージにしましょう。

<例文>

 

・ご出産おめでとうございます。
・ご誕生おめでとうございます。
・心よりお祝い申し上げます。

・身体の調子はいかがでしょうか?
・お身体の調子はいかがですか?
・母子ともに健康でなによりです。
・赤ちゃんもお母さんも健康でなによりです。

・いよいよお母さんになるんですね。
・ママ(お母さん)になった気持ちはどのような感じでしょうか?
・新しいご家族が増えてなによりうれしいことですよね。
・ささやかなお祝いを贈らせていただきました。
・お祝いの品を贈ります。
・これから賑やかな家庭で楽しくなりますね。

・赤ちゃんに会える日を楽しみにしております。
・かわいらしい赤ちゃんの幸せと成長を祈っています。
・赤ちゃんの成長を祈っております。
・お体をご自愛ください。
・ご家族の健康をお祈りしております。
・赤ちゃんの元気な成長を心からお祈りしています。
・赤ちゃんが健やかにすくすく育つようお祈りしています。

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◆贈るメッセージのマナーを知っておこう

例文を利用したら楽になります。

とはいえすべて例文通りではありませんよね。
自分の言葉も散りばめることになると思います。

そんな時に贈る言葉としてのマナーを知っておかなければなりません。

・マナーのポイント

マナーのポイントとしましては、

・お祝いの気持ちを丁寧に伝える
・いくら仲が良い関係であっても礼儀をしっかりする
・相手の家庭や体調を気遣う内容にする

といった点です。

産後はストレスがとても溜まる時期であります。
ですので負担が掛からないように優しいメッセージにしなければなりません。

・贈るタイミングについて

またもう一つ大事になるのが出産祝いを贈るタイミングになります。

基本的には生後7日から1ヶ月と言われています。

贈る際も無事な出産であったか、
産後の健康状態が良いかどうかを確認しておく必要があります。

これはメッセージで書く内容にも大きく関係してくることで大事です。

・使ってはいけない言葉

例文を作る際において忌み語を使用することは避けてください。

例えば、

・流れる
・消える
・薄い
・終わる
・苦しい

といった悪いものを連想させる言葉は絶対に使ってはいけません。

・流れるは流産
・消えるは存在が消えてしまう
・薄いは幸せが薄いや儚さ
・終わるは長く続かない
・苦しいは苦しさや不健康

を連想させてしまいますので使ってはいけないのです。

これらのポイントを踏まえて良いメッセージを贈るのが良いでしょう。

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