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保育園に入ると、お子さんが遠足に行く機会も出てきます。
親としては、どんなお弁当を作るか、これが問題です。

①保育園に通う小さなお子さん
②遠足なので外でお弁当を食べる

この2つを考えると。。。
遠足用のお弁当は食べやすいことがとても大きなポイントになります。

たとえば箸を使わないと思うように食べられないお弁当は、
小さなお子さんにとっては食べにくく、それが遠足となれば尚更です。

遠足の場合ですと外でレジャーシートに座り、
膝の上などの不安定なところでお弁当をたべます。

ですから、

いかに食べやすいものを作るか、
これを意識するようにしましょう。

ここでは遠足に適した簡単なお弁当を紹介します。

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◆メインはなにがおすすめ

お弁当というと、おにぎりやサンドイッチが定番ですが、
これも食べやすいことが理由です。

たとえばおにぎりを作るなら最近流行りのおにぎらずを作るのもおすすめです。

おにぎらずとは文字通り握らないおにぎりのことで、
どちらかというと手巻き寿司のイメージに近いかもしれません。

平らにしたご飯に具材を乗せ、
その上にさらにご飯を乗せて最後に海苔で包みます。

ご飯を使ったサンドイッチとも言えるでしょうか。

おにぎりとの違いは面積が広くなるので多くの具材を入れられることで、
おにぎりのように1種類ではなく数種類の具材を入れられます。

野菜も入れれば栄養バランスも良く、

それでいて食べやすいお弁当がすぐに作れてしまいます。

◆おかずはどうする?

おかずに関しても、
たくさん入れて豪華な感じを演出したいところですが、

歩いている間にグチャグチャになってしまったり、
いざ食べる時に食べにくい可能性を考慮する必要があります。

理想的なのは1つの料理にできるだけ多くの食材を使うことでしょう。

栄養バランスを考えた場合、
あれこれ入れるとたくさんの量になります。

だからこそ人るの料理に複数の食材が入れられる物が便利。

お弁当のおかずとして王道の卵焼きを作るにしても、

卵だけで作るのではなく、
卵の中に食材を入れてあげれば、
食べやすくボリューム感のある卵焼きができあがります。

ウインナーやハム、チーズなどを
細かく切って入れると卵にもよく合い最適です。

フライドポテトをベーコンや豚肉で巻いたものも
巻くことで食べやすくなるのでおすすめです。

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◆まとめ

遠足のお弁当を作る場合、とにかく食べやすさを最優先することが重要です。

箸ではなくフォーク、スプーンで食べられれば完璧でしょう。

その意味では手で食べられるおにぎり、サンドイッチが最適ですが、

おにぎりならおにぎらずにアレンジしたり、
サンドイッチを作る時もパンの部分にチーズなどで
キャラクターの顔を描いたりしてあげるとお子さんも喜んでくれます。

簡単で食べやすく、さらに遠足を盛り上げる楽しいお弁当を作ることが大切です。

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