食事をすればお皿が汚れます。
食器は使い捨てではありませんので使用すれば必ず洗わなくてはなりません。
その洗い物の食器ですが予備洗いとして洗い桶がありますよね。
洗い桶って便利なんだけど、シンクが狭くなり、ヌメリもすぐに発生しますよね。
そこで。。。
洗い桶は使うほうがいいのか?
それとも、使わないほうがいいのだろうか?
目次
◆洗い桶を使うメリット
・簡単に汚れが落ちる
・時間短縮
・節水効果
食器洗いなんですが、最近では食洗機を導入する家庭も増えてきています。
ですが、まだまだ手洗いで食器を洗っている家庭もたくさんあります。
しかし、食洗機だろうと手洗いだろうと洗い物をする時に大変な事があります。
それは。。。
・油やカレーなど酷い汚れがなかなか落ちない
・こびりついたご飯が固くなると綺麗に洗い流せない
などの問題が出てきます。
汚れの酷い食器を一枚一枚丁寧に洗い上げるのは大変です。
しかし、そんな時に活躍をするのが洗い桶。
洗い桶を使うメリットとしては、
汚れが酷いものでも洗い桶の中に洗剤を数滴たらして使用すれば、
「簡単に汚れが落ちる」ようになる点です。
そうなると、洗いやすさが格段に変わります。
洗いやすくなるという事は、
それだけ洗い物にかける時間を短縮することが出来るということです。
家事は食器洗いだけではありません、
「時間短縮」ができることでイライラする事も少なくなります。
さらに汚れが落ちやすいという事は「節水効果」も期待できます。
このように洗い桶を使うメリットはたくさんあります。
◆洗い桶を使わないメリット
それほど便利な洗い桶を使わない人はどんな理由で使わないのでしょうか?
その理由は、
・洗い桶を置く場所がない
・洗い桶を洗うのが面倒
という点です。
狭いシンクの中においておけば邪魔になります。
濡れたまま放置していればカビなどが生える原因になってしまいます。
私の場合は洗い桶は少し前に撤去しました。
理由は邪魔だからです。
ただ、撤去したばかりの頃は、どうしても不便さを感じましたね。
以前は、そのまま、水の中に付けて置く事ができたのですが、
桶がないとなると付けておくことはできません。
仕方なくお皿に直接水を張ったりしたものの、なんとなく違和感が。。。
しかし、しばらくそうしているうちに慣れましたね。
食べてからシンクに運んだ時に流水で流しておけば、
そんなに気にならないんです。
桶につけておけばいいというのは単なる習慣にすぎませんでした。
ですから桶があるメリットである、
・簡単に汚れが落ちる
・時間短縮
・節水効果
は桶がなくても、個人的にはなんら変わらないと言う結論に。
また、桶の代わりにボールを使用したりしましたが、余計面倒でした。
今では桶がないほうがシンクがスッキリして気持ちいいです。