友達にお金を貸したのは良いのですが、
いっこうに返ってくる気配がありません。

しかし、洗濯機が壊れたとかから買い替えたとかいう話しを聞くと。。。
うーん、貸したお金返せるんじゃないのかなぁ、なんて思います。

しかし、いつも「返して」と切り出すことができません。

やはり。。。
友達に貸したお金が返ってこないものとして、あきらめるべきだろうか?

自分では、どうしようもなく別の友だちに相談してみると。。。

目次

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◆貸したお金はあきらめるべき?

基本的に友達に貸したお金が返ってくることはないとのことです。
それは友達に限らず家族であってもなのです。

お金を貸すということは、あげる事と同義であると思っておく必要があります。
借用書などを交わした場合でも、まずお金は返ってこないのが一般的です。

逆に言えば、お金が返ってこないと言って悩む方がおかしいのです。

つまり、貸す時点で、あげたものだという認識が私には足りなかったのです。

ですから貸したものだと思い、執拗に貸したお金を返すように迫った場合、

相手は借りたにもかかわらず、
大抵の場合逆切れされるか惚けられるのが落ちです。

最悪、その場で友達関係はなくなり、かつ、もめることもあるのです。

お金を貸したほうが悪い。。。とまで言われている気がします。

借りるときは腰も低くて丁寧だったのに。。。
しかし。。。どうしようもありませんね。

今回は勉強代ということで、あきらめるしかありません。

さらに貸した時点で、
すでに友達関係ではなくなっていたということにも気づきました。

◆それでも返してもらいたい場合はどうするの?

それでも返してもらいたい場合は、弁護士等の第三者を挟み、
借用書に加えてICレコーダーに音声を残しておくなど何らかの方策がいります。

この場合1円でも許してはいけないのです。

あらゆる手段を使って、
地の果てまでも追いかけて必ず回収することが相手の為にもなります。

友達からお金を借りるような人間は、
たいてい他の多くの人からも、お金を借りたままにしています。

ですから、そうゆう人たちを集めて集団で訴えるのも一つの方法です。

万が一所在が分からなくなった場合は警察に被害届をだして、
詐欺罪で全国に指名手配してもらうのもOKです。

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◆返してもらう前提でお金を貸す場合にすべきこととは?

お金を貸す場合は初めの段階からきっちりとする必要があります。
つまり、相手に逃げられないように万全の体制で挑むことが重要です。

言い逃れなどをさせてはいけないのです。

ふざけたことを抜かす場合は法的に徹底的に戦う覚悟をもつべきだと。。。

最初の契約の段階でとにかく条項を取り決めておき返済させるのが筋です。
一切妥協してはいけないです。

お金を貸す際には弁護士を含む何人かで立ち会って、
印鑑と署名をさせるようにするのがBESTです。

それでもお金を返さない場合に備えて、
家屋敷や土地、家財道具等、
全て取り上げることができるように契約をすることをお勧めします。

銀行でいうところの担保、抵当です。

このようお金を貸すという行為は、
お金を借りるという行為よりもずっと大変なことなのです。

ですから「お金貸して」といわれて「いいよ」というのならやはり、
そのお金はあげるものとしておいたほうが良いのです。

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