おからの猫砂(常陸化工)を使ってみました

B!

家には猫が3匹います。
私達が毎日トイレを使うのと同じように猫もトイレを使います。

利用頻度も結構ありますから、できるだけ使いやすい猫砂がいいなと。
そこで口コミ評判もよい「おからの猫砂(常陸化工)」を使用してみることに。

目次

◆値段について

今回まとめ買いという事でダンボール一箱で購入。
値段は1700円くらいです。

まず値段ですが、これは結構安いほうだと思います。
一袋425円。

以前使用していたのも450円くらいでした。

◆砂の重さについて

いくら値段がやすくても使い勝手がよくないと意味はないです。
まず重さです。

1袋あたり4キロあります。
これは結構重いです。

ダンボールでまとめて買うと16キロですから、お米10キロよりも重いです。
ただ購入時においてお店で買うと大変ですけど、
通販ですと玄関まで運んでくれますから、まとめ買いの重さは気になりません。

以前使っていた猫砂は結構軽くて、約半分の重さです。
そのためトイレの持ち運びや、砂を捨てる際には軽くて楽でした。

「おからの猫砂(常陸化工)」の場合は、その点を比べてしまうと重いです。
しかし、猫砂にある程度の重さは必要だと私は思います。

・なぜ重さが必要なのか?

猫はトイレを使った後に砂を掛けます。
また、当たり前ですがトイレから足を拭くことなくそのまま出ます。

その際にですね、砂が軽いと非常にたくさんの砂が床に飛び散ることに。
以前の砂は軽くて持ち運びなどはいいのですが、
かなり床に広がってしまい掃除が大変でした。

それに対して「おからの猫砂(常陸化工)」は重いので、
たくさん散らばることはありません。

ですから掃除の手間が減ります。
この点は私にとっては大きなポイントでした。

◆固まり具合はどうか?

使い勝手のよさは何も重さに限りません。
オシッコがきちんと固まるかどうかも大事なポイントです。

この「おからの猫砂(常陸化工)」ですが、適度な硬さで固まります。
オシッコした直後にすぐ固まるわけではありませんが、
しばらくすると、適度に水分が分散されて小さい粒がくっつき、
一握り分くらいの塊になります。

それをスコップで救って捨てます。

その際に粘土状なのでガリガリにくっついては離れないということもなく、
楽に救うことができます。

ただ、何日か経過した場合はトイレの底にくっついている部分は、
ガリガリになってとれにくいです。
こまめに替える分には問題ありません。

次にうんこですが、うんこが固まることは今のところないです。
直後はダメですが、しばらくすると適度に水分が抜けて救っても、
くっついたりしません。

◆匂いに関して

匂いに関しては、オシッコは鼻を近づけると匂いますが、
ほとんど匂いうことはありません。

ただ、うんちの場合はエサにもよりますが匂います。
カリカリのエサですとあんまり匂いませんが、缶詰のエサですと匂います。

しかし、時間が経てば、うんちも程よく乾燥して匂いがなくなります。

◆トイレに流せる

前に使用していた猫砂は燃えるゴミとして出していました。
しかし、「おからの猫砂(常陸化工)」はトイレに流せます。

前の猫砂は軽いので、ゴミとして出しても重くはありませんが、
「おからの猫砂(常陸化工)」は重いですから、ゴミとして出すのは辛いかも。
しかし、トイレに流せるのでその点は大丈夫です。

ただ、トイレに流せるのですが、
猫のトイレの砂をあまりに大量に流そうとするとトイレが詰まります。

水に溶けますからしばらくしてトイレ磨きでつつくと流れます。
流し過ぎには注意が必要です。

◆最後に

使いやすさでいえば、購入時の重さが気になるくらいで、
後は問題なく使えますし、使い勝手も良いです。

ただ、猫砂自体を初めて使う場合に、
「おからの猫砂(常陸化工)」を選んだとしたなら、
もっといいのないのかなぁ。。。と思うかもしれません。

なぜなら、重いし、飛び散りますし、匂いますからね。

私がそうでしたように、
他の猫砂を使用して初めてわかる良さというものがあります。

ですから、いろいろ使用してみるのもありだと思います。

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