外出先で天候が悪くなってしまい、
急遽ビニール傘を購入したという経験をお持ちの方は少なくありません。
しかし雨具は種類によっては重かったりかさばってしまうものです。
雨の予報が無い限り持ち歩いてはいないという方も少なくありません。
しかしここ近年では急な天候不良が原因で雨具が必要になってしまう事もあります。
例えばゲリラ豪雨など。。。
雨宿りで回避できればいいのですがどうすることもできない場合もあります。
そんな時のために持ち運びが便利な携帯用雨具があればいいなと。
そこで軽い雨具で持ち運ぶのに便利で、かさばらないのって何があるのだろう?
目次
◆持ち運ぶならやはり軽いほうが良い
雨具に限らず、持ち運びで重要になってくるのが軽い素材でコンパクトなこと。
一般的に雨具というと、折りたたみ傘を持ち歩く方が多いですよね。
折りたたみ傘を通勤通学で持ち歩くには軽いほうが良いですよね。
例えば12本骨の自動折りたたみ傘の場合ですとサイズは
32センチで重さは512gあります。
それに比べて軽量と書いてある傘ですと8本で手動になります。
27センチで重さは235gと約半分になります。
さらに軽いのですと92gで、23センチとなります。
これだとスマホよりも軽いです。
ですからカバンに入れて持ち歩いても気になりません。
使いやすさでいくなら自動で丈夫な骨の多いほうが良いですが、
いつでも気になる事なく持ち運ぶなら、シンプルで軽いほうが断然よいですね。
◆自転車の場合はどうする?
ですが自転車で移動をしている場合には、
自転車に乗りながら傘を使用することは法令で禁止されています。
そしてなにより危険です。
ですので携帯用のレインコートやポンチョの利用をおすすめします。
・ではレインコートとポンチョではどちらがオススメなのか?
足元まであるレインコートは濡れにくいという利点があります。
ですが着用に時間がかかるのが難点です。
それに対して体の上半身をすっぽり覆ってくれるレインポンチョは楽です。
サッと取り出せて着るのもすごく簡単です。
自転車用のポンチョは前カゴ部分までカバーすることが出来るタイプが多いんです。
ですので腕から荷物まで雨を防ぐことが出来るメリットがあります。
でも足は濡れちゃうじゃんとなりますが、横殴りですと濡れやすいですが、
そう強くないとある程度は防げます。
それにポンチョ型は空洞部分がおおいですから蒸れにくいのも利点です。
ポンチョは携帯用の収納袋に小さく畳んでしまっておくことが出来るので、
バッグに入れておいても邪魔になりません。