一人暮らしの女性にの防犯に必要な物、必要な事って何がある？

2017年5月23日 2017年5月23日

女性が初めて一人暮らしをするにおいては、
家族と一緒にいた頃には気にしたこともないような点を意識する必要があります。

当たり前のことなんですが食事や栄養管理、
掃除や洗濯など誰もやってくれませんから自分でやらなければなりません。

また防犯などの安全面でもそうです。

実家ではお父さんやお兄さん、弟など男性がいたので安心感がありました。
しかし、一人暮らしに当たって今度は自分ひとりですからね。

楽しく新生活を送る為にも自分で身を守れるように心がけましょう。

一人暮らしで女性の場合はどのような防犯をすれば安心できるでしょうか？

◆防犯上あると望ましいもの

引っ越しをしたその日からあると望ましいのは、遮光カーテンです。

一般的に遮光カーテンといえば外側からの光を遮ると同時に、
室内の照明も外へ通しません。

ですから部屋の温度の上昇や、夜勤などの人が昼間寝る時などに便利です。

では、どうして女性の一人暮らしに遮光カーテンが必要なのか？

遮光性のないカーテン、つまり普通のカーテンを使用した場合、
夜になると室内の様子が外から、びっくりするほど丸見えになります。

またカラフルなかわいいカーテンなどもすぐに女性だとわかります。

そのため手頃な価格のカーテンも沢山ありますが、
好きな柄よりもなるべく遮光性の高いものを選ぶようにしましょう。

部屋を内見した折や入居まで時間がある時に、
事前に窓枠の幅と高さを測って当日までに購入しておくと効率がよいでしょう。

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犯罪被害の予防という観点からいくと遮光カーテンなどの必要なものと同時に、
女性の一人暮らしには、踏まえておくべき必要なことも存在します。

引っ越し時の常識として「挨拶」があります。
そのため「部屋の隣と上下の方にはご挨拶しなくては」とまず思うところです。

ですが、昨今の時世からするとこれは行なわない方が吉と言えます。

私自身も実際に挨拶するべきか迷った経験があります。

ですが、この挨拶という行為は女性が一人暮らしであるという事実を、
自ら周知していることに他なりません。

ですので今後の生活の為にも控えるようにした方がよいでしょう。

もし外出時などに顔を合わせた場合には、穏やかに応対すれば問題はありません。

他にも、定番ですが駅から自宅まで、
人通りが多く明るい道があるかどうか確認しておく必要もあります。

また、時には宅配便、クリーニング業者や宗教や新聞の勧誘も訪れます。
対応する必要があるのかないのか出るまでわからない場合もありますよね。

オートロックでカメラがついているなら確認もできますが、
そうでない場合もあります。

その場合は工事なしで取り付けられるドアカメラもあります。

人の多い場所に住んだ時も、田んぼに囲まれた場所に住んだ時も、
とにかく初めての一人暮らしは期待と不安でいっぱいです。

もしかすると一人暮らしで最も必要なものは、
度胸や気合なのかもしれないと当時を振り返って思います。

割り切るところは割り切って、
思い通りになる自分だけの空間を存分に楽しんでください！