らっきょう漬けは豊富な栄養素が含まれていて健康的な食材。
そのまま食べてもとても美味しいのですが、
ずっと同じ味が続くとなると。。。
好きな人にはたまらないですけど、そうでもない場合飽きちゃいますよね。
また実家などから、
ビン漬けをたくさんもらっても食べきれないとか。
そういった場合、
そのままで食べる以外に、
アレンジすることでさらに色んな食べ方ができます。
簡単に作れるのでらっきょう漬けが好きな人は是非試してみてだください。
目次
◆アレンジレシピでとても有名なのが
らっきょう漬けのアレンジレシピでとても有名なのが、
らっきょう漬け入りのタルタルソースです。
らっきょう漬けの酸味とマヨネーズの酸味の相性がとても良く、
カリカリとした食感もプラスされるのでおすすめです。
市販されているタルタルソースに、
細かくみじん切りにしたらっきょう漬けを
加えるだけでも十分に美味しいんですが、
タルタルソースも自分で作りたいという人のために詳しいレシピを紹介します。
◆タルタルソースレシピ
1人分の場合
[su_note]・らっきょう漬けを4粒・ゆでたまご1個
・パセリ少々
・マヨネーズ計量カップ3分の1ほど
・コショウ少々[/su_note]
これらを用意します。
らっきょう漬け、ゆでたまご、パセリを、
それぞれみじん切りしたら1つの皿に入れてマヨネーズを加えます。
コショウをかけてよく混ぜたら完成です。
非常に簡単なので料理が苦手という人でもあっという間にできてしまいます。
タルタルソースは色々な料理にかけられるので作っておくと便利です。
特にエビフライなんかには欠かせないソースなので
小さなお子さんも喜んでたべてくれるでしょう。
◆ちょっと変わったレシピ
ちょっと変わったレシピだと、
らっきょう漬け入りチャーハンも酸味が食欲をそそり美味しく食べられます。
チャーハン自体は普通に作ればいいので、
手軽にできるのも奥さんにとっては嬉しいですね。
フライパンをよく熱したら油を引き、溶き卵を入れて炒めます。
卵が半熟くらいになったらご飯を入れて、
最後にみじん切りにしたらっきょう漬けを入れましょう。
後は全体に火が通ったら完成で、
お好みに合わせて他の具を入れても美味しさがアップします。
中華料理のチャーハンとらっきょう漬け、
相性が良いのか不安になってしまうかもしれませんが、
1度食べてみるとその美味しさを実感できるはずです。
◆最後に
この他にも野菜炒めにらっきょう漬けを加えたりする食べ方もあるようで、
らっきょう漬けは実は色んな使い方ができる万能食材なんです。
主張しすぎない味ですので隠し味としても有効で、
アレンジのし甲斐がある食材とも言えるでしょうか。
ただ、らっきょうは食べ過ぎると胃腸の調子が悪くなることがあるので
使う量には十分注意してください。
1日4粒が最適な摂取量と言われていますので、
それを目安に使えば体への影響も心配せずに
美味しくらっきょう漬けを食べられます。