手の甲は陽射しにさらされることが多く簡単に日焼けしてしまいます。
特に自転車通勤の場合ですと、
一定の角度で日光を受けやすく、また長時間直射日光にさらされてしまいます。
とはいえ通勤は毎日行うものですから、
対策をしないと手の甲を中心に日焼けが進みます。
自転車通勤の場合手の甲の日焼けを防ぐにはどうすればいい？
目次
◆手の甲の日焼けを防ぐにはどうすればいい？
対策の基本は直射日光を避けることです。
なので、もっとも簡単な方法としてはハンドルカバーを付けることです。
・素材としてはなにがいいのか？
ハンドルカバーの中でも紫外線を遮るアルミ素材などは、
日焼けの防止に役立つ強力な味方となります。
夏場は蒸れるので暑いという欠点はあります。
ですが手の甲の保護に関してはトップクラスの性能なのです。
◆ハンドルカバーはちょっと。。。という場合
ハンドルカバーの使用が難しい
ハンドルカバーはデザイン的に無理
もう少し手軽に、手の甲だけ保護できれば良い
などと考える時
そういった場合には日焼け止めクリームが有効です。
紫外線吸収性能の高い物を選び、
隙間ができないように、まんべんなくなく塗り込みましょう。
日焼け止めクリームと同じく紫外線をカットできる手袋も良い選択肢です。
通気性や装着のしやすさはもちろんですし、
日焼けを防ぐ機能もあるので使い勝手は抜群です。
◆プラスアルファとしてさらに効果を高めたい場合
ハンドルカバーだけでなくプラスアフファとしてさらに効果を高めたい場合は、
日焼け止めクリームと紫外線カットできる手袋の併用が有効です。
これらを組み合わせると限りなく手の甲の日焼け対策としてパーフェクトです。
◆手の甲は年齢が出やすい体のパーツ
手の甲ってずっと外にでたままです。
ですから腕との間に色の差が生じるのが恥ずかしい。。。
ということもありますが、しかし本当にやっかいなのは、
手の甲は年齢が出やすい体のパーツであることです。
日焼けすることで紫外線のダメージを放置すると老化が進みます。
その結果、手の甲の乾燥が進んでシワが増えてしまうのです。
しかしそれは逆に紫外線を防げばこれらの悩みが回避できるということです。
だから複数のアイテムを使って相乗効果を引き出すのが得策なのです。
ちなみに手の甲に加えて腕も保護したいなら、
紫外線カット機能を持つアームカバーが狙い目です。
アームカバーは装着が簡単な上に、
手の甲まで伸ばせるので日焼け止め効果に期待できます。
単品で完璧な保護とはいきませんが、
通気性が保たれているので、夏の日焼け防止にもってこいです。
