パールなんですが葬式で身につけるものは、きちんとした本物を買うべきか?
はたまたイミテーションでもよいか?
と考えているのですが本物は値段が高額です。
ですから、いざ買おうとしても迷ってしまいますよね。
そもそも、葬式でパールのイミテーションをつけてもよいのだろうか?
目次
◆葬式でパールのイミテーションをつけてもよいのだろうか?
お葬式の場では、
パールは本物でなくてもイミテーションでも大丈夫です。
どうしてか?
それは、お葬式には必ずパールの装飾品が必要だというわけではないからです。
・じゃぁなんで身につけているのか?
冠婚葬祭の服装は、
和服から洋服へとブラックフォーマルを着るようにもなりました。
、
やはり、ブラックフォーマルのような黒1色ですと、
なにか物足りない、ということもありパールを身に着けるのです。
パールがあるだけで女性らしさがプラスされます。
◆イミテーションパールのメリット、デメリット
・こまめな手入れが必要ない
本物のパールのように、こまめな手入れが必要ないというメリットがあります。
本物ですと、わずかな汗に反応して変色してしまうこともあります。
ですから、パールがくすんだ色にならないようにしなければなりません。
汗に気をつけて使用した後は必ず拭いてお手入れすればOKです。
こまめにジュエリーのお手入れができるような人には問題ありません。
しかし普段からあまり手入れをするのが苦手な人もいます。
そういった場合、本物にこだわらずイミテーションのほうが都合が良いです。
・輝きにかけるというデメリット
イミテーションだと輝きにかけるというデメリットがあります。
しかし、イミテーションでもパッと見でわかる人は少ないです。
ましてや大勢の人がいるなかでピンポイントでじっくり見る人はいないです。
品質にもよりますが本物かどうかは手にしてみないとわかりません。
私の場合、手にしてもわかるかどうか。。。
芸能人格付けチェックとかみててもほぼハズレですからね。
◆最後に
お葬式は頻繁にあるものではありません。
パールは、たまにしか付けないものだからこそ、
本物を長く使うという考えもあります。
しかし本物の真珠は高価で購入することができない人のほうが多いです。
ですからイミテーションで間に合わせている人も多いのです。
真珠そのものに思い入れがあればお金をかけてもよいですが、
できるだけ品質の良いイミテーションを選んで購入するのもありかなと。
イミテーションでも仕上がりの良いものはそれなりの値段がしますし綺麗です。
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