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小さなお子さんがいるご家庭なんかは家で七夕を楽しむことも多いでしょう。
そこで欠かせないのが七夕飾りです。

実はこの七夕飾り、自分で折り紙を使って簡単に作れてしまうんです。

たとえば短冊はとても簡単です。

目次

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◆短冊作り

基本的に長方形で、
願い事を書くスペースさえあればいいので、

折り紙を切るだけでもそれっぽい短冊がすぐにできあがります。

折り紙は、ちょうど色も付いているので、
何色かの短冊を作れば見た目にも華やかで七夕らしさを簡単に演出できます。

最後に飾るために短冊の上に小さな穴を開け、
そこに紐を通して飾り付けできるようにしておきましょう。

七夕といえば短冊は絶対に必要なので、
少なくてもこれだけは作れるようになっておきたいですね。

といっても作り方は本当に簡単なので大人はもちろん、
小さなお子さんでもすぐに作れます。

親子一緒になって作ることができる、これも短冊の魅力かもしれません。

◆七夕といえば星

また、七夕なので星の折り紙も飾りとしてはぴったりです。

短冊ほど簡単じゃないんですが自分で作ることもできます。

1番簡単な方法は折り紙をはさみで切ってしまうやり方です。

折り紙に鉛筆などで星の形を書き、
その線に沿ってはさみで切っていきましょう。

短冊と一緒で折り紙なのにまったく折っていませんが、
見た目には綺麗な形の星ができあがります。

金色や黄色の折り紙を使えば色もぴったりで綺麗ですね。

折って作る方法もあるんですが、
星を作るとなると、かなり複雑な手順になってしまい、
普段から折り紙をしていないと難しいと感じると思います。

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◆輪飾り

折り紙で作る飾りといえば輪をつなげたものも定番です。

これもとても簡単で、
折り紙をある程度の大きさの長方形に切り、その端と端をノリでくっつけます。

これで1つの輪ができますので
後は同じような輪をどんどんつなげていきましょう。

ちなみにこの輪続きの飾りってなんていう名称なのでしょう?
私は「輪飾り」とよんでいますけど。。。

輪飾り?輪つなぎ?

まぁ。。。なんにせよシンプルな飾りですが、
短冊や星と一緒に飾ると一気に豪華な雰囲気が出せます。

◆最後に

七夕の飾りで定番なのはこの3つになるでしょうか。

もちろん他の飾りでもかまわないので、
深く考えずに色々な飾りを作るのもおすすめです。

ルールがあるわけでもないので、
とにかく飾りを作ること自体を楽しむようにしましょう。

作った飾りを最後に飾り付ければ見た目も美しく、七夕をもっと楽しめます。

ポイントはなるべく折らないで作ることでしょうか。

難しい飾りだと失敗してしまったり、お子さんが作れなかったりするので、
誰でもすぐに作れる飾りを意識するのがコツです。

そうすれば折り紙さえ用意するだけでいいので手間もかかりません。

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