毎年6月の第3日曜日は父の日です。
普段の感謝の気持ちを伝える日なわけですが、
直接は恥ずかしくて言いづらいなんてこともあると思います。
そこで最近増えているのがメールで気持ちを伝える方法です。
目次
◆基本的な書き方は手紙と一緒
メール、つまり手紙ですから基本的な書き方は手紙と一緒です。
かしこまった感じが嫌だというなら、
普段話しているような言葉遣いでもいいのですが、
やはり敬語で書くのがおすすめです。
父の日に贈るメールで大切なことは、
お父さんへの感謝の気持をしっかり書くこと、これがなによりも大切です。
例えば。。。
[su_note]「お父さん、いつも頑張ってくれてありがとうございます。普段はあまり言えませんがとても感謝しています。
これからも心配をかけたりすることもあるかもしれませんが、
お父さんのことはいつも思っています。
体に気を付けてこれからも元気に毎日を過ごしてください。」[/su_note]
こんな感じでしょうか。
お父さんもこんなメールをもらえばきっと喜んでくれるはずです。
◆近況を報告するのも忘れないように
すでに独立していてお父さんと別々に暮らしている場合は、
近況を報告するのも忘れないようにしましょう。
親というのはいつでも子供のことを気にかけています。
なので、
・問題なく暮らしている事
・最近はこんなことがあった
などの近況報告をメールで書いてあげましょう。
また、
・近いうちに遊びに行くよ
・いつでも遊びに来てください
と書くのもおすすめです。
お孫さんがいる場合はお孫さんの様子や、成長具合を報告するのもいいですね。
お父さんにとって孫はとても可愛いもので、
そんな孫の存在を感じられるメールはとても良いメールです。
せっかくのメールなので、
写真や動画を添付してあげるとさらに良いメールになるでしょう。
義理のお父さんに送る場合は実の父以上に言葉遣いには気を付けます。
失礼にならないように注意して文面を考えましょう。
内容自体は義理のお父さんだからといって変える必要はないです。
◆気持ちがとにかく大切
普段からお父さんに感謝の気持をしっかり伝えている人は、
かなり少ないと思います。
やはり恥ずかしい気持ちがありますし難しいですよね。
でも父の日くらいは恥ずかしくても気持ちをしっかり伝えるようにしましょう。
メールなら自分の気持を素直に伝えてもあまり恥ずかしくないので大丈夫です。
なにかの都合で直接会えない、
プレゼントを贈れないなんて時はメールを贈ってあげましょう。
メールだけだと喜んでくれないかも、と思うかもしれませんが、
気持ちがこもっていれば最高のプレゼントになります。
贈り物というのは気持ちがとにかく大切なんですね。