私の家には猫が3匹います。
ですから、いくら掃除機をかけても洋服には毛が付きます。

そこで、洋服の毛を取るためにコロコロを使ったのですが。。。

コロコロってうまく切れないんですよね。

切りやすいコロコロってあるのだろうか?

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◆コロコロで切りやすいものがあった

コロコロで切りやすいものがありました。
たまたまテキトーにSEIYUで買ったんですが、ミシン目が付いているものです。

このミシン目があるだけで随分違うものだと感じました。

・どう違うのか?

①失敗しない
②切れ端がわかりやすい

この2点においての違いがかなり大きいものでした。

・失敗しない

失敗しないとはどういうことか?

いままで使っていたコロコロはとにかく切れない。
いや、切れるというよりは破れるに近いものがありました。

そのためゴミが付いて粘着力が無くなった部分を剥がしたいのに、
途中で破れるんですよね。

そうなると、また剥がす作業をしなくてはなりません。

うまく剥がすことができそうな感じだったのに、今度は斜めに破れるんです。

それが一回だけでなく何回もあると、ストレスが溜まります。

それに対してミシン目がついているコロコロは、
一周回ったミシン目の所で必ず切れてくれるんです。

そのため失敗して1周分ゴミ箱行きということがなくなりました。

これには「おぉ!!」と、声が思わず出ましたね。

・切れ端がわかりやすい

次に良いと思ったポイントは、切れ端がわかりやすいということです。

以前のものはミシン目がなくロールの端っこに僅かに切れ目があるだけです。
そのためゴミが付いていると、どこにあるかよくわからない。。。

適当な切れ端からめくると、とんでもない場所から切れ始めたりします。

また、斜めに切れたりしてた場合は特に見つけにくかったです。
それはセロハンテープに近いものがありましたね。

セロハンテープも切れ端がわかりにくいし、
斜めに切れちゃうとホントにどこが最初なのか見つけにくいですよね。

ホント、切れ端、剥がす所が見つからないとイライラします。

それが。。。

ミシン目のあるコロコロですと、
ミシン目があるところが切れ端ですからわかりやすいんですよね。

しかも必ずミシン目の場所で、うまく切れていますからね。
ここだろうと予想もしやすいし、簡単にめくれます。

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◆イライラしたくない方には結構おすすめ

コロコロを使う目的は、服についた猫の毛を取るためです。

つまり、その日の服を着るのは朝です。
朝って結構バタバタしますよね。

それだけですでにストレスを感じるくらいに。。。

そこにきて「うまく切れない」となるとそれはもうイライラマックスです。

コロコロって、サッと使えるのが魅力じゃないですか。
それがサッと使えないなら使わなくなりますよね。

コロコロ使うと非常にストレスがたまるので別のグッズがないかと探しました。
エチケットブラシです。

しかし。。。とれるにはとれますがガサっととれません。

とはいえキレイに素早くめくることができないコロコロは使いにく。

そんな時に偶然、買ったミシン目のついたコロコロ。
その日からずっと使っています。

コロコロの紙をはぐのにイライラしたくない方には結構おすすめです。

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