もうすぐ父の日ですね。
父の日に、まだ幼児である子供からパパに
何かしらのプレゼントを贈らせようかなあと考えた場合。。。
父の日の贈り物は感謝の気持ちを伝えることが大切なので、
手作りはまさに最適ですよね。
とは言え。。。
まだ幼児である場合、子供も小さいので、できることだって制限されます。
子供の手でできる、ちょっとしたプレゼントって何かできないだろうか?
目次
◆子どもからもらって嬉しい物ってなんだろう?
子供からプレゼントをもらって喜ばない親はいません。
高価な物なんかよりも記憶にも残り、
ずっと大切に残しておきたいと感じるのもの。
小さなお子さんが父親に贈るプレゼントとして代表的なのは、
やはり似顔絵でしょうか。
子供の描く似顔絵ですから上手いとは言えないかもしれません。
でも一生懸命父親のことを想いながら描いてくれた似顔絵は、
パパにとってみれば世界に1つしかない最高の贈り物。
お子さんの気持ちがこもった似顔絵をプレゼントすれば、
普段あまり感情を出さないような父親もきっと大喜びするはずです。
もしかしたら感動のあまり泣いちゃうかも。。。
なんていうサプライズも生まれるのではないでしょうか。
◆気持ちを伝えるということ
気持ちを伝えるということを重視するなら手紙もとても良いプレゼントです。
お子さんが字を書ける年齢なら、
お父さんに手紙を書いてあげてと頼んでみましょう。
「いつもありがとう」
そんな言葉があるだけで父親にとっては最高のプレゼントになります。
娘が通っていた保育園では手紙が書ける年長さんになった頃。
父親宛に手紙を書きました。
その手紙をちゃんと郵送するのです。
パパ宛てに娘の名前で手紙が届いた日のことです。
1枚の紙にパパの似顔絵と「いつもありがとう、しごとがんばってね」と
書いてありパパは、じっと見てましたよ。
父親が仕事から帰宅するとテーブルに手紙が、
こういった展開はまさに理想的な父の日でしょう。
◆最後に
この他にも、器用なお子さんなら
父親が普段よく使う物を手作りしてあげるのもおすすめです。
ちょっと手間がかかりますが、
たとえば陶芸教室にお子さんと一緒に行って、
灰皿を手作りしてあげるなんてどうでしょうか?
タバコを吸うお父さん限定ですが、
長く使えるうえに毎日使う物ですので一生の思い出にもなります。
毎日使う物だと、いつでもお子さんの気持ちを感じられるので、
もらうお父さんとしても嬉しいはずです。
または、必ず子供ひとりでというわけではありません。
お子さんにとっても良い機会になると思うので、
何を贈るか迷ったらお子さんと2人で何かを手作りしてみてはいかがでしょうか。
例えば。。。「晩ごはん」
テレビのCMとかでやっていますよね。
カレーとかをハート型のご飯にかけたりして。
ああいった感じで二人の合作なんていいんじゃないでしょうか?