運動会は長時間外にいることもあるので、
風が強い日などは髪が崩れやすくなってしまいます。
また、プログラムによっては親が参加する競技もあるので、
それが原因で髪が崩れるなんてこともありますよね。
せっかくの行事ですから崩れにくい髪型にしてオシャレに運動会を楽しみましょう。
目次
◆ヘアピンが欠かせない
崩れにくい髪型を作るにはヘアピンが欠かせないアイテムです。
でもこのヘアピンの使い方を実はわかっていない女性が多いんです。
ヘアピンをよく見てみると片方は長く、片方は短くなっているのがわかります。
正しい使い方は短い方を頭皮の方に向けて、長い方が上に来るようにします。
このことに気を付けるだけでヘアピンがしっかり髪を抑えてくれるようになり、
崩れにくくなりますので要チェックです。
向きが逆だとヘアピンが不安定になって、
ちょっと動いただけでも髪型が崩れてしまいます。
特に前髪はヘアピンで固定することが多いと思いますが、
その時は向きをしっかり確認しましょう。
どんな髪型にするにしてもヘアピンは欠かせないのでとても重要なポイントです。
◆崩れにくいまとめかた
次に髪型についてですが、
崩れにくいことを優先するのでまとめるのが基本になります。
十分な長さがあるお母さんなら後ろでまとめてお団子にするのが定番。
お団子を作ったら輪ゴムでしっかりと固定するのがポイントで、
輪ゴムの上にリボンなどを付ければオシャレさも演出できます。
お団子にしない場合も編みこんだり三つ編みにするなどして、
とにかく長い髪を1つにまとめるよう意識してください。
動き回る時に長い髪がそのままだとすぐに崩れてしまいますし、
だらしない印象を持たれてしまいます。
ショート、ミディアムくらいの長さの場合、
まとめるのが難しいと思うのでワックスなどを使って対応します。
髪全体にワックスをよく馴染ませ、その状態で目的の髪型を作ります。
髪型が決まったら最後にスプレーを全体に吹きかけて固定しちゃいましょう。
これでちょっとの風では崩れないですし、動いても崩れません。
ハードタイプのスプレーなら、
かなり強力に髪を固めてくれますので運動会には最適です。
◆最後に
運動会は急に天気が悪化することもあり、いつ髪型が崩れるかわかりません。
事前に崩れにくい髪型にしておくことで、
髪を気にせず運動会に集中できるようになります。
運動会の主役はあくまでもお子さんです。
お子さんの活躍を見逃さず、
さらに母親として、
キレイでしっかり者と思われるように髪型には気を遣いましょう。