長年車を乗っていると、いろんなところにガタが出てくるものです。
交換部品なら、安全のためにも変えるしかありません。

しかし、ヘッドライトってどうでしょう?

ヘッドライトの黄ばみってかなり黄色くなるんですけど、
ライトとしての機能は果たしています。

それを交換するのも5万円以上はかかるのでちょっと。。。

ボディーのほうはマメに洗車していれば結構キレイなままなんですが、
ヘッドライトが黄色くなるのはどうしても車の古さが際立って悲しいものです。

なので、なんとかヘッドライトの黄ばみの取り方でよい方法はないものかと、
ネット検索してみると。。。結構あるものですね。

今回はその中でも700円で綺麗になるという方法を試してみました。

目次

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◆ヘッドライトの黄ばみの取り方

まず用意するものです。

近くのホームセンターで金属磨き ピカールを購入します。
価格は409円です。

あとは汚れを落としたり、
拭き取るための布をもっているならそれを使用しましょう。

私の場合持っていなかったので246円のロールウエスというのを買いました。
クッキングペーパーみたいなものです。

さてそれらを購入したところで、早速作業に取りかかります。

まずは、ライトを軽く奇麗に拭き取ります。

そこで、ウエスにピカールをつけてヘッドライトに塗り込みます。

すると。。。

ウエスが、あっという間に黄色く変色していくではないですか!!

これは予想以上の取れ具合で驚きです。

作業としては、

①ウエスにピカールをつける
②ヘッドライトに丁寧に練り込む
③キレイなウエスで拭き取る

この作業を繰り返します。

私の場合10年以上乗っているくるまですので、
まぁいいかと思うほどになるまで10分位かかりました。

ウエスも結構たくさん使いました。

最後に奇麗に拭き上げて終了です。

◆金属磨き ピカールをしようして見た感想

ヘッドライトの黄ばみの取り方として、金属磨き ピカールを使用してみた結果。
予想以上に奇麗になったと思います。

しかも思った以上に簡単に黄ばみは落ちました。

コーティングとかワックスなどですればいいのでしょうけど、
私の場合は洗車の時にピカールで軽くヘッドライトも磨くことにしました。

さすがにヘッドライトが、すり減ってなくなるなんてこともないと思います。

マメに綺麗にしれいれば黄色くなるのを防げますし、
作業が短時間で済みますからね。

金属磨きと書いてあるピカールですけど、プラスチックもOKなのです。
ですから、白く曇るような事もありませんでした。

使用に適するもの
真ちゅう、銅、ステンレス、アルミ、錫、鉄、等の金属、及びプラスチック類

使用に適さないもの
塗装、コーティング、金銀メッキ、その他、特殊な表面処理をしたもの

中のヘッドライトのランプがしっかり確認できるくらい透明感があります。

とうわけでヘッドライトの黄ばみの取り方において、
金属磨き ピカールを使用してみたのですが、掛かった費用は655円です。

しかもまだたっぷり残っています。

ヘッドライトの黄ばみが気になる人はぜひ一度自己責任で試してみてください。

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